この窓から、山が見られます。
あの峰から、ほっそりした河が生まれました。海へ河が旅します。一つ、二つの谷を越え行きます。たくさんの森と会います。いっぱいの力で海へ向かいます。朝にも、夜にも、いつも海と一人になる夢を見ます。
でも、海を着く前に、乾いてしまいました。ただの小川でございます。
Tuesday, October 21, 2008
Thursday, October 2, 2008
逆さまの楓
秋がこの窓を迎え入れました。
土砂降りの様にこの樹木の木の葉が舞い落ちていました。早すぎました、多すぎました。この場合にのり(糊)はもう無理でしょう。でも、ね、この樹木きりじゃありませんでした。森の全員もですわ。裸の様な木が逆さまの楓によく似ています。
今、あの骨の様な枝が星空を抱えて試しそうですね。けど、いたずらに、全てがあの手を避けます。
土砂降りの様にこの樹木の木の葉が舞い落ちていました。早すぎました、多すぎました。この場合にのり(糊)はもう無理でしょう。でも、ね、この樹木きりじゃありませんでした。森の全員もですわ。裸の様な木が逆さまの楓によく似ています。
今、あの骨の様な枝が星空を抱えて試しそうですね。けど、いたずらに、全てがあの手を避けます。
Thursday, September 25, 2008
暮れないの空
この窓からたくさんが見える。
この間、黄昏の幕の下で雁のご家族が南へ狙う。丘より高く飛んでいます。けど、上の世界はあの雁たちに見えない。雁よりもっと眩しい、雁よりもっと高いものがある。一つだけの飛行機があの赤い海をすいすいと泳いでいます。一人で、けど時や場所の限りがない。ずっと遥か彼方へ、ずっと未来へ。
どっちは実際に限らないのだか、言えません。どっちはもっと正しいのだか、言えません、でも本当は羨ましい。
この間、黄昏の幕の下で雁のご家族が南へ狙う。丘より高く飛んでいます。けど、上の世界はあの雁たちに見えない。雁よりもっと眩しい、雁よりもっと高いものがある。一つだけの飛行機があの赤い海をすいすいと泳いでいます。一人で、けど時や場所の限りがない。ずっと遥か彼方へ、ずっと未来へ。
どっちは実際に限らないのだか、言えません。どっちはもっと正しいのだか、言えません、でも本当は羨ましい。
Subscribe to:
Posts (Atom)