Thursday, October 2, 2008

逆さまの楓

秋がこの窓を迎え入れました。

土砂降りの様にこの樹木の木の葉が舞い落ちていました。早すぎました、多すぎました。この場合にのり(糊)はもう無理でしょう。でも、ね、この樹木きりじゃありませんでした。森の全員もですわ。裸の様な木が逆さまの楓によく似ています。

今、あの骨の様な枝が星空を抱えて試しそうですね。けど、いたずらに、全てがあの手を避けます。

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